2026.04.18

レクチャートーク vol.3 嘉納 礼奈

「変幻アール・ブリュット:世界を巡る軌跡と現在地」
つくる冒険展で紹介されている日本の「アール・ブリュット」。約80年前、ジャン・デュビュッフェが生んだこの言葉(概念)は、世界へと広がり、各地の社会や文化と交差しながら、その意味や価値、関わる人々を変化させてきました。その変化には、欧米以外への拡張、アトリエの創作、橋渡し役の存在、作者不詳や匿名性へのアプローチ、歴史の再評価、ジェンダーや人種、あらゆる差別問題へのWoke以降の視点や批判、作家のバイオグラフィーの書き方やキュレーションの変化などが含まれます。
このトークレクチャーでは、直近15年の国内外での実体験を手がかりに、特に海外でのダイナミックな変遷と現在地を紹介します。

詳細情報

日程:4月18日(土)
開場:13:30
時間:14:00-16:00
場所:沖縄県立博物館・美術館 美術館講座室
定員:60名
情報保障:手話通訳・要約筆記
申込:不要
参加無料
問合せ:070-1586-8575(つくる冒険展専用番号)/ info@diversity-in-the-arts.jp

  • 登壇者

    嘉納 礼奈

    (キュレーター、芸術人類学研究)

    神戸市生まれ。社会人類学及び民族学博士Ph.D(フランス国立社会科学高等研究院 EHESS)。アール・ブリュットの展示企画、執筆活動、シンポジウム企画などに関わる。主な企画展に「芸術のならず者」展(日本とイタリアの作家6人展)(アーツ千代田 3331)、日本最大規模のアール・ブリュット国際展「偶然と、必然と、」展(世界22カ国、50名の250点展示)。企画協力にポンピドゥセンターとグラン・パレ美術館共催の「アール・ブリュット:コレクションの親密さの中で」(2025)がある。障害ある・なし関わらず多様な人々が創作活動を通して交流する「場」を作る「隣人の日・共創ワークショップ」を主宰。

    登壇者

    嘉納 礼奈(キュレーター、芸術人類学研究)

    神戸市生まれ。社会人類学及び民族学博士Ph.D(フランス国立社会科学高等研究院 EHESS)。アール・ブリュットの展示企画、執筆活動、シンポジウム企画などに関わる。主な企画展に「芸術のならず者」展(日本とイタリアの作家6人展)(アーツ千代田 3331)、日本最大規模のアール・ブリュット国際展「偶然と、必然と、」展(世界22カ国、50名の250点展示)。企画協力にポンピドゥセンターとグラン・パレ美術館共催の「アール・ブリュット:コレクションの親密さの中で」(2025)がある。障害ある・なし関わらず多様な人々が創作活動を通して交流する「場」を作る「隣人の日・共創ワークショップ」を主宰。