函館トークセッション第4弾

「つくる冒険」展の作品や、アール・ブリュットについて、さまざまな視点から意見を交わし、展覧会の鑑賞体験を深める全8回のトークセッションシリーズ。進行・ファシリテーターは河瀬大作(TVプロデューサー/(株)Days 代表取締役)。多彩なゲストが展覧会をみて感じたこと、専門家との意見交換でみえてきたことなどを引き出していきます。
第4弾のゲストは茂木健一郎(脳科学者)と、櫛野展正(アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター)、そして、松田崇弥(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)。
詳細情報
第一部
日程:8月16日(土)
時間:14:00-15:00
ゲスト:茂木健一郎(脳科学者)、櫛野展正(アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター)
場所:講堂
定員:60名
申込:要
お申込み ▶ https://forms.gle/tyQsTaPTCSqKSao99
情報保障:手話通訳・要約筆記つき
第二部
日程:8月17日(日)
時間:11:00-12:00
ゲスト:茂木健一郎(脳科学者)、松田崇弥(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)
場所:講堂
定員:60名
申込:要
お申込み ▶ https://forms.gle/crkXjjxiQavhxY1f8
情報保障:手話通訳・要約筆記つき
*別途、企画展の観覧券が必要となります。イベント参加者は団体料金で入館いただけます。受付にてチケット購入時にイベント参加のむねお伝えください。
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ゲスト
茂木 健一郎
(脳科学者)1962年東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。屋久島おおぞら高校校長。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。岐阜大学客員教授。Kyutech ARISE顧問。イマジン大学学長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。研究テーマは脳科学、認知科学、とりわけ「クオリア」を中心とする意識の科学。
photo(C)Itaru Hirama 2021ゲスト茂木 健一郎(脳科学者)
1962年東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。屋久島おおぞら高校校長。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。岐阜大学客員教授。Kyutech ARISE顧問。イマジン大学学長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。研究テーマは脳科学、認知科学、とりわけ「クオリア」を中心とする意識の科学。
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ゲスト
櫛野 展正
(アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター)広島県出身。京都芸術大学大学院芸術専攻修士課程修了(MFA)。2000年より知的障害者福祉施設で介護福祉士として勤務する傍ら、2012年から広島県福山市鞆の浦の「鞆の津ミュージアム」にてキュレーターを務める。2016年4月にアウトサイダー・アート専門ギャラリー「クシノテラス」を開設し、独立。表現せずにはいられない人々に焦点を当て、全国各地で取材を行いながら、執筆や展覧会の企画・運営に携わる。2021年より「アーツカウンシルしずおか」チーフプログラム・ディレクターに就任。
ゲスト櫛野 展正(アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター)
広島県出身。京都芸術大学大学院芸術専攻修士課程修了(MFA)。2000年より知的障害者福祉施設で介護福祉士として勤務する傍ら、2012年から広島県福山市鞆の浦の「鞆の津ミュージアム」にてキュレーターを務める。2016年4月にアウトサイダー・アート専門ギャラリー「クシノテラス」を開設し、独立。表現せずにはいられない人々に焦点を当て、全国各地で取材を行いながら、執筆や展覧会の企画・運営に携わる。2021年より「アーツカウンシルしずおか」チーフプログラム・ディレクターに就任。
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ゲスト
松田 崇弥
(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーのクリエイティブ統括。東京都在住。双子の弟。
ゲスト松田 崇弥(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)
小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーのクリエイティブ統括。東京都在住。双子の弟。
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進行・ファシリテーター
河瀬 大作
(TVプロデューサー/(株)Days 代表取締役)1969年生まれ。NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」「あさイチ」「おやすみ日本 眠いいね」「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」などの番組制作を手がけたのち、2022年に独立。現在は「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」などのNHKの番組を引き続きプロデュースしながら、SmartNews+・編成統括、日本骨髄バンク・展開戦略プロデューサーなどに就任するなど、TV番組、CM制作からSNS展開まで、幅広いプロジェクトを手がける。
進行・ファシリテーター河瀬 大作(TVプロデューサー/(株)Days 代表取締)
1969年生まれ。NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」「あさイチ」「おやすみ日本 眠いいね」「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」などの番組制作を手がけたのち、2022年に独立。現在は「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」などのNHKの番組を引き続きプロデュースしながら、SmartNews+・編成統括、日本骨髄バンク・展開戦略プロデューサーなどに就任するなど、TV番組、CM制作からSNS展開まで、幅広いプロジェクトを手がける。