筆談鑑賞会
「みる・かく・つながる冒険」

声を使わずに「かく」ことでアートを鑑賞するプログラム。耳の聞こえない鑑賞案内人の小笠原さんと一緒に、作品を見て感じた印象や浮かんだ疑問を文字や絵をかくことで伝え合います。聞こえる人と聞こえない/聞こえにくい人が一緒に楽しめるプログラムです。
詳細情報
日程:8月9日(土)
時間:①10:30-12:30 / ②14:00-16:00
定員:各回6人
対象:小学生以上、どなたでも
場所:講堂
申込:要
応募締切り:8月3日(日)*申込多数の場合は抽選となります。
情報保障:手話通訳、要約筆記あり
お申込み
申込フォーム ▶ https://forms.gle/9Qhnms5FYi7nZVp59
*別途、企画展の観覧券が必要となります。イベント参加者は団体料金で入館いただけます。
受付にてチケット購入時にイベント参加のむねお伝えください。
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講師
小笠原 新也
(耳の聞こえない鑑賞案内人)生まれつき耳が聞こえない。アート愛好者の両親に連れられて3歳から美術館に通う。関西学院大学社会学部卒業後、会社勤めの傍ら休日には国内外の美術館や野外芸術祭を巡り、様々なアートとの対話を無上の喜びとする。徳島県立近代美術館でアートイベントサポーターとして活動し、10年目になる。その中で筆談による対話型鑑賞プログラムを企画し、現在も進化中。筆談鑑賞会を徳島県立近代美術館、京都国立近代美術館、高松市美術館、十和田市現代美術館、東京都写真美術館など多数の会場にて実施。
講師小笠原 新也(耳の聞こえない鑑賞案内人)
生まれつき耳が聞こえない。アート愛好者の両親に連れられて3歳から美術館に通う。関西学院大学社会学部卒業後、会社勤めの傍ら休日には国内外の美術館や野外芸術祭を巡り、様々なアートとの対話を無上の喜びとする。徳島県立近代美術館でアートイベントサポーターとして活動し、10年目になる。その中で筆談による対話型鑑賞プログラムを企画し、現在も進化中。筆談鑑賞会を徳島県立近代美術館、京都国立近代美術館、高松市美術館、十和田市現代美術館、東京都写真美術館など多数の会場にて実施。