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(カテゴリー)EVENTS

(ニュースのタイトル)True Colors DIALOGUE『私がこれまでに体験したセックスのすべて』

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 主催事業

(更新日)2020年02月05日

(写真について)Photo by Katsumi Omori
(この記事について)

カナダのアーティスト集団、ママリアン・ダイビング・リフレックスが東京で上演

 ママリアン・ダイビング・リフレックスは、ダレン・オドネルを中心とするカナダのアーティスト集団です。彼らによる参加型プロジェクト“All the Sex I’ve Ever Had”の日本オリジナル版True Colors DIALOGUE 『私がこれまでに体験したセックスのすべて』を、スパイラルホール(東京・青山)で日本初上演いたします。
 出演者と観客のあいだに対話を促す彼らの作品は、人々との対話・協働のプロセスを通じて社会変革をもたらそうとする、ソーシャリー・エンゲイジド・アート(Socialy Engaged Artと呼ばれ、世界的なアートの新潮流とされています。人種や世代が多様なカナダでは、あらゆる違いを超えたコミュニティを創出する目的で行われ、世界80ヶ国以上で、遊び心に溢れ、かつ挑戦的なプロジェクトを展開し、本演目もこれまで10ヶ国以上で上演されてきました。
 日本で初めてとなる本公演では、障害や性、地域を超えて集まったシニアたちとダレン・オドネルらが1ヶ月間のワークショップとインタビューを行い、それぞれの性体験の歴史を振り返りながら、脚本を制作します。長らく日本人は性について語ることを恥だと考えてきました。しかし、性はわたしたちの生活や命に深く関わる大事なテーマです。本作では、シニアの勇気あふれる性の物語を、学校では教えてくれない大事な人生の教科書として、1020代の人々に届けます。くつろいだ雰囲気の中で、思い出の音楽やダンスシーンをリズムよく盛り込みながら、セックス”を切り口に、シニアが人生を語り、観客である若い世代がそれを聞くことで、次第に対話(DIALOGUE)が生まれ、世代を超えた議論を巻き起こしていきます。


ママリアン・ダイビング・リフレックス(Mammalian Diving Reflex)

カナダ出身のパフォーマンス・アーティスト、ダレン・オドネルを中心として1993年にトロントで設立されたアート&リサーチ集団。学校や老人ホーム、地域組織、アート・フェスティバル等との連携による国際的な共同作品の数々は、”社会の鍼治療(Social Acupuncture)”と称される。色々な観客同士、観客と素材の間、そして演技者と観客の間の対話を促進する作品を生み出すソーシャリー・エンゲイジド・アートの旗手として、世界各地で遊び心に溢れた、かつ挑発的な参加型プロジェクトを実施している。作品上演は80ヶ国以上にわたる。日本での上演は、2017年にアーツ千代田3331で行われた「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」の一環として、プロの美容師からヘアカットの講習を受けた子どもたちに任せて実際に大人にヘアカットサービスを施す《子どもたちによるヘアカット》や、同年のKYOTO EXPERIMENT 2017にて、子どもたちが審査員となりアーティストを選ぶ「授賞式」を開催する《チルドレンズ チョイス アワード》を実施した。
https://mammalian.ca/


(写真について)Photo:Nada Zgank
(写真について)Photo:Nada Zgank
(写真について)Tom Arran
(写真について)Nicolas Joubard

 


ダレン・オドネル(Darren O’Donnell

1965年カナダ出身。作家、脚本家、パフォーマンス・アーティスト。都市計画の学位。1993年にアート&リサーチ集団「ママリアン・ダイビング・リフレックス」を設立。ヨーロッパ最大規模の芸術祭ルール・トリエンナーレで大型の教育普及プログラムを担当するなど、「社会の鍼治療」という独自メソッドが世界的に評価される。ユニークなアート表現で国籍、言語、世代や立場を越えた人々との創作を続ける。


ダレン・オドネルからのメッセージ

「人は歳を重ねるほど、自身の弱みや本当のきもちを受け入れ、傷つくリスクを侵してもなおそれらを飾らずに伝える勇気を持つ。これは、人生の苦労や悲劇に耐えて来て、隙だらけの本心こそが普遍的かつ永続的だと理解していく過程によって生まれる勇気だ。人生はクソ野郎だ、そして私たちはそう簡単に死なない。そう、生き続けて、生き続けて、視力は衰え、髪は薄くなり、筋肉も関節も神経も末期を迎えて、そして愛する者たちは塵となる。こんなクソみたいなこと、度胸のない奴には向いてない。だがしかし、私たちの世界は無防備な本音なんて評価しない、なぜなら、人の弱みを見ることは居心地が悪くてやっかいだから。まず自分の脆さを認め始めることによって、私たちは他人の脆さをも認める勇気を持てるようになる、それがたとえ最初は侮辱のように見えてでも。」



DJ/MC 入江陽

1987年新宿区大久保生まれ。シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサー。
最新曲は「気のせい」。映画音楽は「街の上で」「タイトル、拒絶」「月極オトコトモダチ」「最低。」など。「装苑」「ミュージック・マガジン」で連載。


(写真について)NTCH, Taipei (2019)
(写真について)NTCH, Taipei (2019)

関連イベントやその他詳細はこちらのページで随時更新されます。
https://truecolors2020.jp/program/dialogue/


インフォメーション

True Colors DIALOGUE
「私がこれまでに体験したセックスのすべて」

日時:202035日(木)18:30開場/19:00開演
       3月6日(金)18:30開場/19:00開演
       3月7日(土)13:00開場/13:30開演
       3月8日(日)15:00開場/15:30開演
会場:スパイラルホール(東京都港区南青山5-6-23スパイラル 3F
チケット:一般 3,200円(当日券3,700円)、29歳以下:1,500円(当日券2,000円)
上演時間:約90分/日本語上演・日英字幕

【チケット購入・予約方法】
①チケットぴあPコード499752
電話:0570-02-9999 (音声ガイダンス24時間受付)
https://t.pia.jp
店頭販売:セブンイレブン・チケットぴあ店舗にて購入可

②ローソンチケットLコード34273
電話:0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00
https://l-tike.com/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。

③カンフェティ
電話:カンフェティチケットセンター(0120-240-540通話料無料・受付時間平日10:0018:00
http://confetti-web.com/truecolors-D

Peatix *鑑賞サポート付きチケットのご予約はこちらから
https://precog-tickets.peatix.com/

・車椅子席
・補助犬利用
・日本語音声ガイド(37()13:3038()15:30回のみ)
・介助者1名無料

託児サービスをご希望の方はこちらから

主催:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS, 株式会社precog
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援:カナダ大使館、Canada Council for the Arts、ONTARIO ARTS COUNCIL

お問い合せ
True Colors 事務局
TEL:03-6455-3335(平日10:00〜18:00)
FAX:03-6455-3336
Eメール:info@truecolors2020.jp

ウェルカムガイド

  • 車椅子席
  • 補助犬利用
  • 手話通訳
  • 介助者1名無料
  • 日本語字幕
  • 英語字幕
  • 日本語音声ガイド(対象公演:3/7(土)13:30、3/8(日)15:30)
  • 託児サービス(要申込・対象公演:3/7(土)13:30、3/8(日)15:30)

ACCESS(会場)

[スパイラルホール] 日本、東京都港区南青山5−6−23

スパイラルホール
日本、東京都港区南青山5−6−23