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(カテゴリー)展覧会

(ニュースのタイトル)東京都渋谷公園通りギャラリーにて、アール・ブリュット 2022 巡回展「かわるかたち」がスタート

(更新日)2022年07月13日

(この記事について)
「かたち」をキーワードに、国内外で活躍の場を広げる10名の作家による絵画や立体作品など、いろいろな素材でつくられる、さまざまな表現を紹介

本文

アール・ブリュット 2022 巡回展「かわるかたち」では、都内3か所を巡回する展覧会と、八丈町でイベントを開催し、「かたち」をキーワードに、国内外で活躍の場を広げる10名の作家が紹介されます。

「かたち」という言葉は、姿や形状、図柄などのほか、ものごとの様子や状態を表す時にも使われ、多様な意味合いをもっています。本展で紹介されるのは、この「かたち」という言葉のように、印象の異なる様々な表現です。繰り返し描かれるシンプルで力強いかたちや、繊細なドローイングの線などに見られるモチーフの捉え方などには、作家それぞれに特徴があり、どれも独創的です。色鉛筆やカラーペン、布、糸、チラシといった身近な素材を用いた作品は、技法を超えたところにある表現の多様さを感じさせてくれるとともに、創作と日常とが切り離せないものであることにも改めて気づかせてくれます。

第1会場である東京都渋谷公園通りギャラリーでは、巡回する3会場のうち最大規模となる約70点の作品を展示します。
※会場毎に展示する作品の点数が異なります
※第1会場では、作品保全のため、一部展示替えが行われます(前期:7月16日〜8月21日、後期:8月23日〜9月25日)


出展作家(五十音順)

青木 尊五十嵐朋之稲田萌子井上 優、佐々木早苗、萩尾俊雄、濱中 徹、本田雅啓、吉川秀昭、渡邉あや

音声ガイド

小関裕太(俳優)

※第1会場の東京都渋谷公園通りギャラリーのみ利用可能(無料)


稲田萌子さんの作品画像。赤い細い線が重なり、楕円形を描いている。

稲田萌子《無題》2019 年(2019. 3. 14)、画像提供:クラフト工房La Mano ※参考画像

渡邉あやさんの作品画像。画面びっしりに、ビビッドな色のカラフルな四角、三角、楕円などのさまざまなかたちが隙間なく並んでいる。

渡邉あや《飛行機》2013 年、画像提供:工房集

井上 優さんの作品画像。黒い背景の中で3組の2人ペアが踊っている。

井上 優《ダンス》2013 年、やまなみ工房蔵、画像提供:やまなみ工房

青木 尊さんの作品画像。青で描かれた山野ような突起物が画面の大半を占めており、その突起物の先端には白い雲ようなものがかかっているように見える。

青木 尊《レパス》1997-2004 年頃、画像提供:はじまりの美術館

五十嵐朋之さんの作品画像。白い布に貝や魚が細かく刺繍で縫い付けられている。「貝魚表」という漢字が一番上方に塗ってある。

五十嵐朋之《魚貝表》2014-2020 年頃、撮影:ただ(ゆかい)

本田雅啓さんの作品画像。黄色と白のボーダーの幾何学模様の背景の中央に、水色や赤が混ざった色のついた桃のかたちの頭をして刀を持った桃太郎らしき人物と、その背後に鬼の顔が浮かび上がる。

本田雅啓《モモタロウ》2020年 PICFA蔵、画像提供:PICFA


インフォメーション

アール・ブリュット 2022 巡回展「かわるかたち」

〈第1会場〉
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1、2
開催日:7月16日(土)〜9月25日(日)
開催時間:11:00〜19:00
休館日:月曜日(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日

〈第2会場〉
会場:練馬区立美術館 区民ギャラリー
開催日:10月27日(木)〜 11月2日(水)
開催時間:10:00〜18:00
休館日:10月31日

〈第3会場〉
会場:府中市美術館 市民ギャラリー
開催日:11月25日(金)から12月4日(日)
開催時間:10:00〜17:00
休館日:11月28日

〈出張イベント〉
八丈町多目的ホールおじゃれ
※詳細は、東京都渋谷公園通りギャラリー ウェブサイトで発表

 

  • 観覧料: 無料
  • 主催:東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
  • 協賛:練馬区
  • 協力:府中市、八丈町

*新型コロナウイルスの感染拡大状況により開催内容が変更される場合があります。直近の情報は主催者のサイトなどでご確認ください。

 

お問い合せ:東京都渋谷公園通りギャラリー  

ACCESS(会場)

[東京都渋谷公園通りギャラリー] 日本、東京都渋谷区神南1−19−8

東京都渋谷公園通りギャラリー
日本、東京都渋谷区神南1−19−8

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