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アート・文化・人を通じて、ダイバーシティ(多様性)の意義と価値を伝える記事を発信しています
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「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を考えるコラムシリーズ。第3回目は文化庁が行っている「障害者等による文化芸術活動推進事業」を通して、障害のあるなしに関わらず文化芸術を共に楽しみ共に生き…
「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を考えるコラムシリーズ。第2回目は障害のある人がアートやカルチャーにふれ、楽しみ、深めるための中間支援を行う障害者芸術文化活動支援センターのお話です。
通信販売で手に入れることのできる全国のお菓子、お酒、調味料などを集めました。ぜひ、実際に取り寄せて、携わる人たちの想いのこもったアートを味わってみてください。きっと、日々の暮らしを豊かに彩ってくれる…
「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」(2018年公布・施行)を考えるコラムシリーズ。第1回目はこの法律の概要のお話です。
人類が誕生して以来、私たちは言葉や歌、書物、演劇などで物語を紡ぎ続けてきました。では、現在の世界ではどのような形で物語を伝えているのでしょうか。映画やテレビに代わって登場したのが、サブスクリプション…
有史以来、人類と共に歩んできた音楽。世界中に音楽はあり、人々は音楽を愛しています。それ故に、世界の音楽は多種多様です。作曲家の安野太郎さんに多様性を知るための音楽を紹介していただきました。
写真のおもしろさって、どういうところにあるのだろう? 写真家・齋藤陽道さんは考えます。視覚はからだの一部にすぎないことを承知し、感情の動きに素直になって、皮膚の心地よさや、からだの内部の流れにも抗う…
アニメーションは子どもから大人まで幅広い層が楽しめるカルチャーです。子どもの頃に見たアニメを見返してみると「あれ、こんな内容だったんだ」と気がつくこともあるでしょう。また、幼少期の感性に働きかける内…
日本ではマイナー言語と思われがちのポルトガル語ですが、世界の話者数は多く、ポルトガル語を公用語とする国と地域はヨーロッパ、南米、アフリカ、アジアと広範囲にわたります。言語は同じでも、それを話す人々の…
世界のファッションは均質化に向かっているようです。比較的安価で高品質のファストファッションが世界に広がっています。しかし、着こなし方や好む柄、トレンドは地域や文化によってそれぞれ。多様性のある社会で…
旅は多様性を学ぶ絶好の機会。近年、宿泊先として若い世代を中心に人気なのがゲストハウスです。人気の理由はゲストハウスの存在が地域と近く、暮らすように滞在できるからかもしれません。コロナ禍の現在、かつて…
障害のある人たちの作品に対し、好意的な印象を持つ人がいる反面、「わかりづらい」という声も聞く。かつて「わかりにくい芸術作品」だったパブロ・ピカソ。しかし、最近では「わかりやすい芸術作品」として親しま…
様々な人々が暮らす都市は多様性そのもの。東京新橋の雑居ビルを描いた『新橋パラダイス』(文藝春秋社刊)を上梓した編集者・ライターの村岡俊也さんは、「雑多な人々が交わる地点として、都市はあるのではないだ…
絵本は子どもたちに向けた内容ながら、本質を鋭く描いた作品が多い。小さな子どもからの視座だからこそ、大人たちの「常識」を時に大きく揺さぶります。京都在住の絵本編集者・筒井大介さんに「多様性を考えるため…
医療や介護におけるさまざまな現場で“ケア”と向き合ってきた人たちの、ステレオタイプには収まらない多様な視点を伝えることで、次々とベストセラーを生みだしている医学書院の書籍シリーズ「ケアをひらく」。第…
障害のある子どもたちに対して、社会はどう向き合っていけばいいのだろう。この問いに対してヒントをくれたのは、脳性麻痺という障害のある東京大学准教授の熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さんだ。生きづらさ…
日々、学校帰りの子どもたちが集まる東京・中野の〈東京子ども図書館〉は、1950〜69年代に生まれた4つの家庭文庫を母体に始まった私立の図書館。シリーズ4回目は、ここで司書を務める清水千秋さんに、子ど…
11歳で難病の進行性筋ジストロフィーと診断され、やがて車いす生活となった鹿野靖明(しかの・やすあき)、34歳当時の実話を映画化した『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。誰かの助けがないと生きてい…
子どもとアートに関わる5つの取り組みを紹介。公共施設や障害のある子どもの通うスペース、また誰でも参加できる実験的なプロジェクトなど。どの活動にも子どもの可能性を伸ばすヒントが詰まっている。
シリーズ3回目は、子どもと一緒に読みたい3冊の本を紹介します。1冊の本を売る本屋、森岡書店(東京・銀座)店主の森岡督行さんが選んだのは、3つの「愛」についての絵本。
「ダイバーシティ」を読み解く本を紹介するシリーズ。第2回は、東京・荻窪の本屋Titleの店主・辻山良雄氏が選んだ3冊。