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(カテゴリー)イベント

(ニュースのタイトル)まぜこぜ一座 新作公演 月夜のからくりハウス『歌雪姫と七人のこびとーず』

(更新日)2023年02月21日

(この記事について)

車椅子ダンサー、全盲のシンガーソングライター、義足のダンサー、ドラァグクイーン、こびとレスラーなど多様な個性をもつパフォーマーが集結した「まぜこぜ一座」。満を持して新作パフォーマンスを披露します。

本文

「まぜこぜ一座」は、唯一無二のエンターテイメント「月夜のからくりハウス」を2017年に初演し、「こんなエンタメ観たことない!」と大好評を得て以来、再演をくりかえしてきました。5回目となる今回は渋谷区との共催で、新作『歌雪姫と七人のこびとーず』を披露します。

ネット・ハラスメントの被害者になり森に身を隠す謎のアーティスト歌雪姫と、姫を支える芸達者な 7 人のこびとたち、魔女と化し姫をディスる人々の善悪をかけた闘いを軸に、鮮やかなパフォーマンスが繰り広げられます。

公演概要

日時

2023年 35()
昼の部 / 13:00 – 15:0012:30開場)※昼の部は2月21日現在満席
夜の部 / 17:30 – 19:3017:00開場)

会場

渋谷区 文化総合センター大和田6階 伝承ホール(渋谷区桜丘2321)渋谷駅より徒歩5

出演者(五十音順)

東ちづる、糸あやつり人形一糸座、えびさわなおき。、大前光市、奥野敦士、尾上秀樹、桂福点、かんばらけんた、KUMI、光陽師想真、GOMESS、後藤仁美、佐藤ひらり、笹野鈴々音、鈴木清貴、SOCIAL WORKEEERZDAIKI、ダンプ松本、だうんしょーず、ちびもえこ、ドリアン・ロロブリジーダ、西垣恵弾、野澤健、樋口真弓、藤平真梨、ベアリーヌ・ド・ピンク(長谷川博史)、マメ山田、三ツ矢雄二、森田かずよ、森本行雄、YANO BROTHERS、悠以

チケット情報

前売り券:7,500/ 当日券:8,000/ 高校生以下:5,000
障害者の介助のために 障害者に同行する介助者:5,000円(前売りの場合は7,500円の一般席をご購入下さい。当日受付で差額が返金されます。)
チケットお申し込み先:Peatix
※手話通訳付き
※一度ご購入されましたチケットは、返金できませんのでご了承下さい。

各回260席 / 全席自由
・車椅子席は客席後方になります。
・座席に移乗が可能な方は、お好きな席にスタッフがサポートいたします、一般席をご購入下さい。
・手話通訳の見やすい席をご用意しております、一般席をご購入下さい。
・立ち歩いたり、大きな声を出しても安心な、定員4名・ソファーありの「親子ルーム」が客席後方にあります。先着1組限定。一般席と「親子ルームチケット¥0」の両方をご購入下さい。

一般社団法人Get in touchについて

2011年に活動をスタートし、2012年に法人化。俳優の東ちづるらが設立。アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会」を目指して活動中。42日の世界自閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・自治体などに「東京を青く染めよう」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「月夜のからくりハウス~まぜこぜ一座~」や、LGBTQ のリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow 」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZE アート」など、コンテンツ多数。生きづらさを抱える人たちとのトーク&グループセッション「生きづらさだヨ!全員集合!」、「スナックげっと~チイママちづる~」なども YouTube 配信中。


インフォメーション

主催:一般社団法人 Get in touch
共催:渋谷区
協賛:株式会社 インターキューブ
お問合せ:一般社団法人 Get in touch  E-mailkarakuri.tsukiyo@gmail.com
※新型コロナウイルスの感染状況により開催内容が変更される場合があります。直近の情報は主催者公式サイト「Get in touch」でご確認ください。

会場

[渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール] 日本東京都渋谷区桜丘町23−21 渋谷区文化総合センター大和田

渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
日本東京都渋谷区桜丘町23−21 渋谷区文化総合センター大和田