BiG-i×Bunkamura アートプロジェクト
アートを通じて感動やよろこびを共にしたいという考えのもと、BiG-i×Bunkamura アートプロジェクトでは、障害のある方が制作した過去に受賞歴のないアート作品を募集しています。審査員による審査が行われ、応募された作品の中から受賞・入賞作品を選出。受賞・入賞された作品は展覧会の場で発表され、障害のある人、ない人、全ての人々の交流がはかられます。
制作におけるテーマや素材は自由。絵画やイラスト、グラフィックデザイン、立体造形など方法もさまざまに、その技法を超えたところにあるアート表現の多様さを、各界で活躍する4名の審査員が選定します。
障害のある人自身が自己の可能性を見出し、自己実現ができるよう、障害のある人のアーティスト活動を社会へ発信するプロジェクト。第1回となる作品募集が開始されています。
応募受付期間
2023年7月1日(土)-9月29日(金)
※最終日必着
応募について
詳しい応募方法については、下のボタンより募集要項をダウンロードしてご覧ください。また、こちらのBunkamuraウェブサイトより応募の流れなどがご覧いただけます。
※日本国外からの応募については、English website : BiG-i×Bunkamura Art Projectをご確認ください。
審査員
- 秋元雄史(東京藝術大学 名誉教授)
- 上田バロン(アーティスト/AI BEARクリエーター)
- エドワードM.ゴメズ(brutjournal 創刊者 兼 編集長)
- 中津川浩章(美術家/アートディレクター)