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(写真について)©︎冨田了平

(カテゴリー)お知らせ

(ニュースのタイトル)ダンスカンパニーDAZZLEとともにダンス技術と表現力を学ぶ。ワークショップシリーズ第3弾、参加者を募集

(更新日)2018年06月25日

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 主催事業
(この記事について)

ダンス経験者で障害のある方を対象にしたワークショップを京都で開催

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日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSでは、ダンサー、俳優、パフォーマーなどを対象とするワークショップシリーズを開催しています。第3回目となる今回は、20187月に「DAZZLE ダンス・ワークショップ in 京都」を開催します。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた世界で唯一のダンススタイルを生み出すDAZZLE(ダズル)を講師に迎え、精度の高いダンス技術や表現を学ぶワークショップです。ダンスがもっと上手くなりたい、表現力を高めたいという方からのご応募をお待ちしております。

©︎冨田了平

©︎冨田了平


【講師プロフィール】
DAZZLE/ダンスカンパニー
「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。舞台作品においては映像によるテキストやナレーションで物語を紡ぎだし、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。2018年3月、日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」にてDAZZLEと障害のあるダンサーの混合チームにてオープニングアクトを務めた他、4月に東京ミッドタウン日比谷オープン記念「Hibiya Festival」のQ HALLこけら落とし作品として、人工知能が発達し、見た目も人間と変わらないアンドロイドが生まれるであろう未来に、「人間らしさ」とは何かを問う新作舞台「ピノキオの嘘」を上演。


【応募要項】
定員:各回15名まで
参加費:無料
応募条件:
・ダンス経験がある16歳以上の障害のある方
・会場までの介助が必要な場合は、介助者の同伴がご自身で手配可能なこと
・未成年の場合は、保護者の同意が得られること

応募締切:629日(金)必着

【申込方法】
必要事項をチラシの応募用紙にご記入の上、申込宛先に郵送かFAX、または、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSホームページ(www.dita-pa.jp)にある応募フォームからお申込みください。
*応募者多数の場合は、これまでの舞台経験等を踏まえ、当財団パフォーミングアーツ・グループにて書類選考し参加者を決定します。参加の可否を7月初旬にお知らせします。
*チラシPDFこちらからダウンロード


インフォメーション

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSワークショップ・シリーズ
「ダンスカンパニー DAZZLE ダンス・ワークショップ in 京都」
日時:2018714日(土)①10:00-12:00/②14:00-16:00
12回開催を予定しています(参加者は入替制)
会場:ロームシアター京都 ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13番地)
講師:DAZZLE(ダンスカンパニー)

主催:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS パフォーミングアーツ・グループ

お問合せ先:
日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSパフォーミングアーツ・グループ
担当:奥本、原田
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-5 野村ビル2
TEL:03-5577-6627(平日9:00-17:00)/FAX03-6811-7787
Email:info@dita-pa.jp
ウェブサイト:http://www.dita-pa.jp

会場

[ロームシアター京都] 京都市左京区岡崎最勝寺町13番地

ロームシアター京都
京都市左京区岡崎最勝寺町13番地