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(カテゴリー)お知らせ

(ニュースのタイトル)川内有緒・著『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』

(更新日)2021年09月15日

(この記事について)
盲人・白鳥建二さんとアートを鑑賞して新しく見えてきたもの

全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんと、会話をしながら絵画や現代アートを鑑賞し、その会話から、著者・川内有緒が、視覚とは何か、障害があるとはどういうことか、生と死、人間、差別、優生思想、夢について、アートの意味、ともに鑑賞すること、会話することの意味について考えを深めます。

読者は、それらを一緒に考え、読後には、楽しい仲間と一緒に鑑賞の旅をしたかのような心地よい余韻が残るでしょう。気がつけば、世界を見る目と、アートの鑑賞方法が変わっているかもしれません。


撮影:はじまりの美術館

白鳥建二
美術鑑賞者、写真家。1969年千葉県生まれ。

生まれつき強度の弱視で、12歳のころには光がわかる程度になり、20代半ばで全盲に。その頃から会話しながら美術鑑賞をする独自の活動を始める。2005年からデジカメで撮りためた写真は、40万枚を超える。水戸芸術館現代美術センターをはじめ、いくつもの場所で講演やワークショップのナビゲーターをしている。
白鳥建二note


撮影:鍵岡龍門

川内有緒
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。

日本大学芸術学部大学卒業後、米国ジョージタウン大学で中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務後、2010年より東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で新田次郎文学賞を、『空をゆく巨人』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞。著書に『パリでメシを食う。』(幻冬舎文庫)など。白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー映画『白い鳥』の共同監督。小さなギャラリー「山小屋」(東京・恵比寿)を家族で運営する。
川内有緒note
川内有緒Twitter


インフォメーション

書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』

  • 著者:川内有緒
  • 出版:集英社
  • 発行:集英社インターナショナル
  • 発行日:202193

  • 336ページ 作品画像多数掲載 四六判 並製
  • ISBN:978-4-7976-7399-9
  • 定価:2310円(税込)
*視覚障害などの理由で本書をお読みになれない方に、テキストデータを提供しています。本を購入後、奥付からご応募ください。

書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』特設ウェブサイト

お問い合わせ:集英社インターナショナル

  • TEL:03-5211-2632
  • FAX:03-3291-5039

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