沖縄県立博物館・美術館と日本財団DIVERSITY IN THE ARTSは、2026年2月22日(日)から5月10日(日)まで、「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人 ―たとえば、「も」を何百回と書く。」を開催します。
日本語では、「生(なま)の芸術」と訳されてきたアール・ブリュット。1940年代、フランスの画家、ジャン・デュビュッフェが、精神障害者や独学のつくり手などの作品に心を打たれ、提唱した美術の概念です。本展では、2023年に日本財団より滋賀県立美術館に寄贈された作品を中心に、沖縄県立博物館・美術館所蔵の喜舎場盛也もくわえた45人+1人の日本のアール・ブリュットのつくり手による作品約450点を展示します。
たとえば、「も」を何百回と書いたり、他人には読めない文字で毎日同じ内容の日記を記したり、寝る間を惜しんで記号を描き続けたり―冴えたひらめきや、ひたむきなこだわりを形にするため、出どころの謎めいた発想と熱量をもって挑む、そんな冒険的な創作との出会いをお楽しみください。
出展作家紹介
出展作家(五十音順):石野敬祐、伊藤峰尾、伊藤喜彦、岩崎司、上里浩也、上田志保、内山智昭、大梶公子、大久保寿、小幡正雄、鎌江一美、狩俣明宏、喜舎場盛也、橘高博枝、木伏大助、木村茜、木本博俊、 齋藤裕一、佐々木早苗、澤田真一、滋賀俊彦、芝田貴子、舛次崇、高橋和彦、高橋重美、 土屋正彦、富塚純光、西本政敏、畑名祐孝、畑中亜未、秦野良夫、平岡伸太、平瀬敏裕、 平野信治、藤野公一、戸來貴規、松田僚馬、松本寛庸、水谷伸郎、宮間英次郎、 村田清司、八重樫道代、八島孝一、山崎健一、吉川秀明、吉澤健
沖縄だけの”46人目” 特別出展

この度の展示にあわせ、沖縄県立博物館・美術館が所蔵する喜舎場盛也作品を特別出展いたします。
沖縄だけの46人目の作品たちをどうぞお楽しみください。