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アート・文化・人を通じて、ダイバーシティ(多様性)の意義と価値を伝える記事を発信しています
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田上浩一の記事一覧
全国の福祉作業所でつくられたプロダクトを扱う東京・吉祥寺にあるセレクトショップ〈マジェルカ〉。店内には、見ているだけで心がおどるおよそ300点のアイテムが並んでいます。「社会貢献の一部としてではなく…
プロダクトのデザインは極力しない。大切なのは「どうやって社会に浸透させるか」をデザインすること。「福祉とあそぶ」をテーマに活動するデザインユニット〈HUMORABO〉の、制作したプロダクトとの育て方…
どんな子どもも安心して通える、「不登校ゼロ」の学校づくりを目指す大阪市立大空小学校。そんな小学校の日常を追ったドキュメンタリー映画が『みんなの学校』だ。子どもを主語にする教育の現場で、果たしてアート…
レティシア・カートンはある日、友人のヴァンサンを突然亡くした。レティシアに、手話という言語の豊かさと、ろう者の見ている世界を教えてくれたヴァンサン。親愛なる友人の死に深い喪失感を覚えつつも、やがてレ…
障害者支援の現場で日々生まれる作品を記録・保存し公開する「デジタル・アーカイブ」に取り組んできた〈みずのき美術館〉(京都)、〈鞆の津ミュージアム〉(広島)、〈はじまりの美術館〉(福島)は、おなじ法人…
視覚障害者の美術展のたのしみかたを開拓していく活動の中で、あるひらめきから生まれた「きくたびプロジェクト」は、“演劇仕立て”という誰も思いつかなかった発想で、鑑賞のための新しい音声作品を誕生させた。…
「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」ができるまで
80年代の日本を代表する国際的な建築物の一つとしても知られ、いつも多くの人々で賑わう複合文化施設「スパイラル」。この空間の中で、今の私たちにとってさらに開かれた展覧会会場を立ち上がらせるには、何が必…
本展に参加し、ともにロンドンに在住するアーティストであるピーター・マクドナルドさんと松永直さんのお二人に、展覧会参加の経緯や展示した作品についてお話を伺いました。
10月13日からスタートする「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」展。本展キュレーターが語る、22の作家を選んだ経緯や展覧会の楽しみ方とは?
河瀨直美監督映画『光』で弱視の写真家を演じた俳優・永瀬正敏さん。写真家・齋藤陽道さんが、ろうの視点から本作に見出した感覚について対話が始まる。