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アート・文化・人を通じて、ダイバーシティ(多様性)の意義と価値を伝える記事を発信しています
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傑作を生む場所がある。〈アート支援活動室ぴかり〉という名だけが日本全国の美術公募をとどろかせている。流氷が漂着する北の大地でその「ぴかり」という謎の正体に迫る。
障害のある人たちのアートを、“エイブル・アート=可能性の芸術”という新しい視座で捉え直し、社会に新しい芸術観や価値観を与えた〈たんぽぽの家〉。その象徴でもある〈たんぽぽの家 アートセンターHANA〉…
すぐ目の前に観覧車、ってロケーションがなんだかハッピーじゃないか。〈YELLOW〉は大阪・泉佐野〈りんくうタウン〉のそばにあるアトリエ。
「unico(ウーニコ)」とはイタリア語で、「唯一」「個性的」「ひとつ」を意味する。福島県から始まるアートプロジェクトが、障害をもつ作家たちが生み出す作品を、社会へとつなげていく。
つい寄りたくなる、また行きたくなる場所〈カプカプ〉。メンバーが接客する喫茶は、団地に住むお客さんで毎日賑わっている。
名前も空間もユニークな通所施設は、暮らしの中で生まれる小さなできごとに目を向け、価値を生み出す場。「ぬかびと」とスタッフがともに作り上げる、日々を楽しむためのアイデアに満ちた活動とは。
自分の子どもが障害者だったことから、「わが子に居場所を」と始めた活動。設立した共同作業所をアート活動の場へと転換して生まれたメンバーたちの大きな変化。36年間の手探りの中で掴んできたものとは。
世界的なアーティストを輩出する〈クリエイティブ・グロース・アートセンター〉。アメリカで最もリベラルな街で40年以上前に始まったこの施設の軌跡を辿る。
質の高い作品群を生み出す〈ラ・エス グランドアトリエ〉。ベルギー南部の小さな町にあるアトリエが創作のあり方を変える。その新たな実践をレポート。
〈工房集〉に通う人たちは、仕事として作品をつくっている。障害が重くても働ける場所を。その支援の先に表現は生まれた。
広い庭や木々に囲まれ、のびのびと仕事ができる染織工房。地域に見守られながら、自然豊かな環境でテキスタイル製品やアート作品が生まれている。
ダウン症や自閉症の子どもたちを中心とした絵の教室〈アトリエ・エー〉には、いつも笑い声が響き渡る。彼らの自由な創作と豊かな時間をレポートした。
今から約50年前、ある日本画家の情熱がひとつの福祉施設の営みを変えた。そこで生まれた作品たちが、私たちに多くのことを語りかけてくれる。
やりたいことをやりたいように、一人の利用者が絵を描いているときに見せた笑顔がきっかけとなって、アート活動はやまなみ工房の日常の一部となった。