STORIES
アート・文化・人を通じて、ダイバーシティ(多様性)の意義と価値を伝える記事を発信しています
NEWS
多様な表現活動を観る・知る・学ぶ・楽しむ
PROJECTS
わたしたちが主催・運営する事業
ABOUT
コラム
インタビュー
アーティスト
レポート
シリーズ
「福祉」とは、法律や制度の問題とは切っても切れない縁で結ばれている。「障害とは何か」といった議論から、さまざまな制度やサービスの最新情報まで。
パトリックのインサイドアウトな冒険
視覚障害者の男性の後を追ったパトリック。 彼を観察していると……。
“アートではないアート”。1972年、この美術界におけるパラドックスに挑んだ若き日の美術評論家、ロジャー・カーディナル。当時を振り返る。
初めて漫画の仕事をすることになったパトリックですが、そのテーマは深く考えなくてはならないものでした。
近ごろ頻繁に飛び交うようになった“ダイバーシティ”、その本質とは何なのだろう? マツコ・デラックスさんと、日本財団会長・笹川陽平が語り合う。
パーティーの最中、パトリックのもとに重要な電話がかかってきて……。
今から約50年前、ある日本画家の情熱がひとつの福祉施設の営みを変えた。そこで生まれた作品たちが、私たちに多くのことを語りかけてくれる。
アウトサイダー・アート、アール・ブリュットの巨匠と評されたアドルフ・ヴェルフリ。作品に刻まれた音符や符号の連なりに、蓮沼執太さんが見たもの。
アメリカ人の写真家パトリックは、漫画家になるという新しい夢を叶えるべく、東京へやってきました。実際のところ、そんなに絵はうまくないのだけど……。
声を出したり、歩き回ったり。皆が自由きままに創作活動を行う〈やまなみ工房〉のアトリエの片隅に、ひとり粛々と絵を描き続ける人、森雅樹さんがいた。
「アール・ブリュット」をはじめとする、近現代美術史の枠組みに含まれないアートの言葉。それぞれの地域、時代背景、名付け親の思いをひもとく。
アートの境界線に立つ
ギターをかかえ、エチオピアに向かった人類学者が出合った「芸能の原初」としての音楽。人間の生活の中で生まれるアートを映像で記録することの意味とは。
やりたいことをやりたいように、一人の利用者が絵を描いているときに見せた笑顔がきっかけとなって、アート活動はやまなみ工房の日常の一部となった。
1本の割り箸と墨汁、真っ白な画用紙。そして好きな音楽が鳴っている自分だけの空間。岡元俊雄さんの創作の日々は、とてもシンプルだ。