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アート・文化・人を通じて、ダイバーシティ(多様性)の意義と価値を伝える記事を発信しています
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3月の終わりに、麻布十番にある〈brownie and tea room〉にて行われた「TARO&NAOTARO」展。色の濃淡を自由に行き来し、線は大胆にリズムを刻み、気ままに踊るようなタッ…
視覚障害者の美術展のたのしみかたを開拓していく活動の中で、あるひらめきから生まれた「きくたびプロジェクト」は、“演劇仕立て”という誰も思いつかなかった発想で、鑑賞のための新しい音声作品を誕生させた。…
時に破格のお金が動くアートマーケットの世界は、その一点にフォーカスすると、どこか非現実的な世界のように映ってしまうが、アウトサイダー・アートに限らず作品を売買することの意味合いは、本来もっと別のとこ…
とある展覧会で出会った作品を、ひと目で「ほしい!」と思いました。その作家さんは、たまたま障害のある方でした。さて、この作品はどこに訊けば買えるのだろうか? そもそもこの作品をお金で買うのはいいことな…
日頃からアートに傾倒し、NHK『日曜美術館』の司会も務める俳優の井浦新さんが主演を務めた映画『光』。25年前に起きた殺人事件の秘密をめぐり、翻弄(ほんろう)される人間を描いた本作には、岡本太郎のオブ…
障害者の性への理解を訴える活動家・熊篠慶彦さんが自身の実話に基づく映画『パーフェクト・レボリューション』を主演のリリー・フランキーさんと語る。
解剖学者・布施英利さんと現代美術作家・ミヤギフトシさんが初対面。現在開催中のミヤギさんの個展を入り口にして、アートの本質に迫った。
アウトサイダー・アートを真の意味で鑑賞することは、私たちに何をもたらすのか? ロジャー・カーディナル、インタビューの最終回。
河瀨直美監督映画『光』で弱視の写真家を演じた俳優・永瀬正敏さん。写真家・齋藤陽道さんが、ろうの視点から本作に見出した感覚について対話が始まる。
1972年、ジャン・デュビュッフェが提唱したアール・ブリュットを、ある文脈において翻訳・継承し、著書『アウトサイダー・アート』によってその定義を広げたイギリスの美術評論家、ロジャー・カーディナル。氏…
“アートではないアート”。1972年、この美術界におけるパラドックスに挑んだ若き日の美術評論家、ロジャー・カーディナル。当時を振り返る。
近ごろ頻繁に飛び交うようになった“ダイバーシティ”、その本質とは何なのだろう? マツコ・デラックスさんと、日本財団会長・笹川陽平が語り合う。